独立・起業する時に気をつける7つのこと

こんにちは、masakiです。

今日は、独立・起業するときに気をつけるべきことや、心構えについて話したいと思います。

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1. 会社のシェアは出来るだけ100%持つ

あなたが独立して、代表取締役(株式会社の場合)や代表社員(合同会社の場合)になる場合の話です。

独立・起業して会社を作る時に、創業パートーナーと一緒に立ち上げたり、創業メンバーと一緒に始める事って多いですよね?

その時大抵の場合、会社のシェアを各自どのくらい持つかが問題になると思います。

つまり株式会社なら持ち株の比率、合同会社なら出資の比率等です。

創業メンバーとて、気安く株を渡すべきでない

創業メンバーだからといって、創業時に株式を渡すと後々めんどうになることが多いです。

何故ならば、創業メンバーでも結局辞めてしまう人が多いのです。

辞めてしまう理由は色々で、

「意見があわない」
「給料を十分に払えない」
「こんなはずじゃなかった」
「結婚したから安定したい」
「一身上の都合」

等など、人生には色々な事が起こりますので、何処かのタイミングで辞めていきます。

そして大抵の場合、辞める人の株をあたなが買い取る事になります。

創業してすぐに辞めていくのであれば、その人が出資した分の額で買い取ればいいと思います。

しかし、会社がすこし大きくなってからだとかなり面倒くさいです。

なぜなら会社の価値もそれなりに上がっていますし、それなりの額を要求されたりします。

会社がそれなりに軌道に乗っていても、代表者であるアナタはそんなに給料を取っていないのが一般的です。

会社に負担をかけない為に、経費を自腹で払っていたりもするでしょう。

こういった状況の時に、創業メンバーの持ち株を買い取る為に大金を用意するような状況になるのはかなりきついです。

始めから割り切って株式を渡さないにこしたことはありません。

結局全ての責任を持つのは代表者のアナタ

いくら一緒に創業したからといっても、

会社の代表であるアナタと、創業メンバーの間には、越えることの出来ない覚悟と責任の差があります。

これは代表者と取締役の間でも、同じだと思います。

これは会社の代表者になってみないとわからない事だと思います。

結局のところアナタが全ての責任を持つわけですから、会社のシェアもなるべく100%持つべきです。

これは欲深いとかそういう話ではなく、会社と自分自身に余計な問題を将来起こさないためにそうするべきです。

2. 人をあてにしない

独立・起業する事を自分の周りの人に話すと、「俺も一緒にやりたい」「俺も協力するよ」みたいな軽めのノリで人が集まってきたりします。

しかし、実際のところ、今の仕事を辞めて一緒に始めてくれる仲間はそうそう集まりません。

彼らにも守る生活や、家庭があったりするからです。

一人で始めるのが望ましい

自分のビジネスは、まず自分で始めて見ることが大切だと思います。

潤沢な資金があれば別ですが、一番はじめの段階から多くの人に依存しなければならないビジネスモデルは、崩壊する可能性が高いです。

始めの段階では、創業メンバーや従業員に無理難題を強いることも多くなります。

かといって潤沢に報酬が払えるわけでもありません。

自分で始めて軌道に載せてから、人をスタッフとして正式に雇うべきだと思います。

社員やスタッフはいつか辞めていくと考える

どんなにすばらしい信頼関係を築けていたとしても、いつか別れのときは訪れます。

原因が会社やアナタに無くても、他の色々な原因で退社していきます。

  • 新しい環境でチャレンジしたい
  • キャリアアップのため
  • 結婚・出産など
  • 一身上の都合など

このような様々な理由で、社員やスタッフとの別れのときは訪れます。

それを裏切りだとか、自分が信頼されていないからだとか、考えてはいけません。

“そういうものだ”と胸に刻んでおきましょう。

孤独に強くなる

一人でやるとなると、途端に孤独感を感じる人がいます。

しかし、孤独とは誰からも邪魔されない自分だけの貴重な時間があるということです。

私は孤独を愛する人の方が、成功しやすいと思います。

何故なら、完全に自分で自分の人生をコントロールできているという事ですから。

3. 小さくはじめる

今のご時世、大きく稼ぐ為に、大きな会社を作る必要はありません。

ITとインターネットのおかげで、社員0もしくは数人でも利益数億円といった事業を作ることが可能な時代になりました。

しかし事業を育てるには、それなりに時間が必要なので、成功するまで継続できる環境を作ることが必要です。

プラスマイナス0なら継続できる

シンプルに考えるとトータルでプラスマイナス0なら、時間が許す限り継続することができます。

また、収支がマイナスでもマイナス幅が小さければ、長く継続することができます。

その為に損失をなるべく小さくしていく必要があります。

まずは固定費を下げていきましょう。

固定費を徹底的に削る

この固定費を徹底的に削っていきます。

独立・起業したばかりのときは、固定費=会社の維持費です。

“小さいことは良いことだ”と胸に刻み、徹底的にミニマムにしていきましょう。

極端な話、ITやWeb関係の事業を行う場合、固定費が数万円以内で収まったりします。

事務所にお金を使わない

始めの時点では、事務所の家賃などにお金を使う必要はありません。

綺麗で大きな事務所を借りたら見栄えは良いかもしれませんが、沢山の社員を雇っているのでなければ、なんのメリットもありません。

法人として事務所を借りるとなると、個人で借りるよりも敷金礼金を何ヶ月も多く払わされたり、べらぼうな初期費用がかかります。

多くの創業メンバーがいないのであれば、自宅で十分だと思います。

4. 専門家に頼りすぎない

始めから潤沢な資本を入れての起業、もしくは、軌道に乗ってからであれば、色々なことを外部の専門家に外注して、時間を買う事はとても大切です。

しかしそうでない場合、始めの段階で専門家に頼りすぎることは、コストが高く付く上に依存リスクもあります。

自社のビジネスやサービスの外注

そもそも自分の事業を、初期の段階から外注しているようでは、非常に厳しいと言わざる終えません。

自分でビジネスを作れないのに、上手くいくわけがありません。

またサービスを追加・改修したい時に、いちいち外注していたのでは、時間的にもコスト的にも話になりません。

経理・会計の外注

弁護士、会計士、税理士さん等に顧問契約をすると固定費も上がります。

また、今までお願いしていた人から別の人に切り替える場合、移転コストも高く付くでしょう。

今では非常に便利なwebサービスが沢山あり、これらのコストやリスクを抑えることが可能です。

5. 便利なWebサービスを徹底的に利用する

固定費を抑え、専門家に頼りすぎない独立・起業を目指すには、webサービスが必須です。

今ではあらゆる事がサービス化され、コストも非常に安いです。

こちらの記事を参考にし、自分にあったサービスを見つけてみてください。

起業・独立したらすぐ使うべき便利なWebサービス

2019年8月11日

6. 常に進化することを考える

いざ独立・起業してみると、時間に追われ目先の利益を追うあまり、自分が持っている範囲のスキルを利用して仕事をこなそうとする傾向が強くなります。

なぜならば、大抵の案件では納期が存在し、早く納品して売上を立てて、利益を上げなくてはならないからです。

これは自分の仕事の型を作るという意味ではプラスになりますが、自分の新しいスキルの習得と向上の面ではマイナスに働きます。

実戦経験を積むことで、自分がすでに持っているスキルはより磨かれ、仕事も早くなります。

しかし、仕事を早くこなさなければならない故に、新しいことを仕事に取り入れにくくなります

このパラドックスに陥ると、仕事をガンガンこなしているのに、自分のスキルが頭打ちになります。

そのうち、同じことばかり繰り返すので、飽きてモチベーションも下がってきます。

この様な悪循環に陥らないよう、自分が常に進化できるように仕事の仕方を工夫してください。

例えば、1つの新規案件や新プロジェクト毎に、1つまったく新しいことを取り入れる、といった感じです。

常に”自分は進化しているか?”と問い続けましょう。

進化のサイクルを回そう

2019年8月10日

7. 損切りラインを決めておく

損切りとは”撤退”。辞める事を意味します。

とれだけがんばっても、失敗するときはあります。

万策尽きることもあるでしょう。

どういう状況になってしまったら撤退する(辞める)、というラインを予め考えておくことをオススメします。

例えば、「会社の資金が底をつき、法人で銀行から借り入れし、個人の資産も会社に入れ、それでも足りず、個人名義で目一杯借り入れし、それでも首が回らない。」みたいな状況になり、やめるに辞めれず、ずるずると延命していくという事もありえます。

延命により会社が立ち直ればそれで良いのですが、そのまま倒産して借金だけが残ってしまう事もあるでしょう。

そういった状況を、自分がどの程度まで受け入れるのか?受け入れられるのか?

そういった事を、自分と向き合って予め考えておくことは大切です。

再起不能なダメージを負って、回復までに時間がかかるくらいならば、すぐに再起可能なラインで損切りする方が、結果的にすべての人に対してプラスになることが多いです。

事業も投資も同じで、リスクを明確にして制限してそれを受け入れる、という事が非常に大切です。

そして不本意ながら、予め決めたラインまで来てしまったら、躊躇なく損切りする。

バサッと切って終わりにする。

失敗は経験に変わり、決して無駄にはなりません。

次の成功への糧となるのです。

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